知らないと損!Instagram企業運用するならビジネスプロフィール設定を!
Instagram(インスタグラム)は、企業運用に向けに「ビジネスプロフィール」という設定ができるのをご存知でしょうか?このビジネスプロフィールに電話番号・メールアドレス・住所を設定することで、プロフィール画面から電話をかけたり、メールを送ることがきたりします。さらに、個人用のアカウントとは異なる3つの機能が追加されます。
今回はその「ビジネスプロフィール」にある3つの機能をご紹介したいと思います。
※ビジネスプロフィールを使用したい場合は、Facebook(フェイスブック)のアカウントが必要となりますので、まだアカウントを持ってない方は先にFacebookページを作成してからになります。
ビジネスプロフィール
ビジネスプロフィールを設定することで、まずプロフィールページが少し変わります。
個人用だと「プロフィールを編集」というボタンしかありませんが、ビジネスプロフィールを設定すると「連絡する」「プロフィールを編集」の二つのボタンに変更されます。「連絡する」を押すと以下の機能があります。
- 道順を表示
- 電話をする
- メール
それぞれを設定すれば、プロフィール画面から連絡をとることができます。
Instagramインサイト
Instagramインサイトでは、それぞれのアクセスを知ることができます。
プロフィール画面での、インプレッション・リーチ・プロフィールビュー数の確認。
また、投稿1つ1つに入るとそれぞれにインプレッション・リーチ・エンゲージメント数も見ることができます。
それぞれの意味は以下になります。
- インプレッション
投稿が表示された回数 - リーチ
投稿を見たユニークアカウント数 - エンゲージメント
いいね!やコメントをしたユニークアカウント数
さらに、フォロワーの統計データも確認ができます。
年齢・性別・位置情報が確認できます。フォロワー詳細では、時間と日(曜日)に切り替えができます。
※年齢・性別など、利用者層の指標を確認するには、フォロワー数が100以上必要です。
広告の作成
過去に投稿したモノを広告として出稿できる機能になります。広告配信のターゲットは「自動」または「カスタムオーディエンス」が選択可能です。「カスタムオーディエンス」を選択すると、趣味や関心、地域、年齢、性別など細かくターゲットを絞ることができます。ターゲットの他、予算や掲載期間など基本的な広告配信の設定できます。
最後に
今、もっとも勢いのあるSNSのInstagram(インスタグラム)。ビジネス運用しないと勿体無いと思います。Instagramで集客を成功した企業はたくさんあります。Instagramから集客できるよう、しっかりビジネスプロフィールを設定して自社サイトへの流入を増やしましょう!