iPhone7で充電しながら音楽を聴く2つの方法

昨年の2016年9月に発売された「iPhone7/7 Plus」は皆さんが知っての通りイヤホン・ヘッドホンの端子を挿せるイヤホンジャックが無くなりました。充電をする端子しかないので、「充電」もしくは「音楽を聴く」どちらか１つしかできません。今までは、充電しながら音楽が聴けたのに・・・。

とゆうことで、最近周りの人から充電しながら音楽を聴く方法がないの？とよく質問を受けるので今回は充電しながら音楽を聴ける２つの方法をご紹介したいと思います。

1. 充電とイヤホンを両方挿せるアダプタを使用する
- 1.1. iPhone Lightning Dock
- 1.2. Belkin Lightning Audio + Charge Rockstar
2. ワイヤレスイヤホンを使用する
- 2.1. AirPods
- 2.2. JPRiDE 高音質ワイヤレスイヤホン Bluetooth対応
3. 最後に

充電とイヤホンを両方挿せるアダプタを使用する

Appleから発売されている正規品を紹介したいと思います。

iPhone Lightning Dock

まずご紹介するのは、Appleから発売されている「iPhone Lightning Dock」です。裏側にイヤホンジャックがあり、そこにイヤホンを挿して充電しながら音楽が聴けます。ただ、これはiPhoneを立てて使用するスタンドタイプになっているので、外出時にはあまり向いていません。

[クーポン有][ネコポス可] Apple iPhone Lightning Dock シルバー # ML8J2AM/A アップル (Lightnig Dock)

Belkin Lightning Audio + Charge Rockstar

こちらもAppleから発売されている商品で、Lightning端子が2つあるタイプです。1つは充電をもう1つにイヤホンを挿すことができます。先程のスタンドタイプと違って外出時、通勤中などモバイル電源で鞄やポケットで充電しながら、音楽を聴くことができるのでとても重宝します。

Lightning（ライトニング）は、アップル製の独自コンピュータバスおよび電源コネクタである。 iPhoneやiPad、iPodのようなアップルの携帯機器とホストコンピュータや外部モニタ、カメラ、USBバッテリー充電器、その他の周辺機器を接続するために使われる。

BELKINiPad / iPad mini / iPhone 対応変換アダプタ充電・音楽専用ホワイト（Lightning → Lightning×2） MFi認証 F8J198BTWHT

ワイヤレスイヤホンを使用する

そもそも先程紹介したアダプタもですが、イヤホンなどのケーブルが邪魔！と思っている方にはワイヤレスイヤホン「AirPods」がおすすめです。ワイヤレスイヤホンといえば、Bluetoothイヤホンが一般的です。こちらも先程と同じようにAppleから専用のワイヤレスイヤホンが発売されています。言うまでもなく正規品ですのでiPhone7と一番互換性が良いです。しかし、価格が少し高いのが難点です。そういった場合は、ソニーやオーディオテクニカなど、いろいろなブランドからもBluetoothイヤホンが発売されているのでそちらを検討してみるのもありです。